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臨時ブログ:放送大学の、誤解を与え、結果、嘘となっている講座

題:放送大学の、誤解を与え、結果、嘘となっている講座
 (真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑記)
.
  2015・9・23、午後1時45分~午後2時30分、講座名:
 「現代の国際政治、第2回、アメリカの世界戦略(1)ス
 ーパー・パワーへの道」、講師:高橋和夫氏の放送大学
 の講座はおかしい。
  アメリカ北部とイギリスを庇って、「奴隷制度に反対し
 た」と嘘を講義する。
  その様な、放送大学の講座だった。
  アメリカ北部とイギリスは、奴隷制度に反対したと嘘
 を言い、本当に公平な話はしない放送大学講座となってお
 り、誤解を与える講義となっている。
  イギリスは、15世紀から奴隷貿易をして、アフリカの
 方々を奴隷として、アメリカに連れて行く商売をしていた。
  19世紀に至るまでの、本当に本当に長い期間、この非
 人道的な奴隷貿易をしていたイギリスなのです。
  この様な歴史的事実があることに対して、嘘を言う放
 送大学であり、講師である。
  多くの人々を集めて話をするような講座ではない。
  高橋講師は、「イギリスは、奴隷制度に反対したから
 南北戦争の南部の応援をしなかった」などと、誤解を与
 える様な話をする、結果、嘘の講義をする。それだけを
 言う。
  また、「アメリカ北部の奴隷を使っていた段階の状況
 には一言も触れず」に、誤解を与える講義をする。
  講座に参加したの質問者の方が正直で、その話をする
 と、その質問で、リンカーンの奴隷解放に疑念の質問が
 出れば、
  高橋講師は、「この類の本は1万冊以上あり、反対意見
 はいっぱいある」と話をはぐらかす。
  そして、その反対意見を一言も説明せず、講義もしない
 のに、反対意見の存在を批判する話をするという始末。
  そしてさらに、高橋講師は、「大統領候補にも色々居
 て、リンカーンが奴隷解放しないという候補者がいた」
 と、話を、公正な説明としようとしない。
  そして、質問があってやっと反リンカーン側の説明に
 言及するという状態、それも、リンカーン側に偏した立
 場に、常に立ってする。
  まったく一方に偏する講座だ。
  今のアメリカの体制に媚を売る放送大学の講義となっ
 ている。
  まったく公平な、公正さのない放送大学講義だ、そして、
 講師だ。
  リンカーンは、「奴隷解放の大統領」と言われているが、
 これは作られた名声である。  
  「奴隷解放の父」などと言われているが、リンカーンが
 奴隷解放が第一の政策の様に言われるのは間違い。
  プロパガンダ(嘘宣伝)である。
  リンカーンが、奴隷解放に関してどんなことを言ってい
 たかの一例が下記である、
  リンカーンの黒人奴隷の解放に関する発言:
 「私は、白人種と黒人種の社会的政治的平等を如何なる
 形でも、もたらすことに賛成はしていないし、これまで
 もそうではなかった。
 私は、黒人を有権者にすることも陪審員にすることにも、
 賛成していないし、
 彼等(黒人)が役職者になる資格を与えることとか、白
 人と結婚するとかいうことにも賛成しておらず、これま
 でもそうだった。
 さらには、
 白人種と黒人種の間には身体的な違いがあり、
 2つの人種が、社会的政治的平等という条件で共に暮ら
 すことを永久に禁じることになると考えている。
 彼等が、そのような生活をできない限り、
 彼等は、上等と下等の地位があるべき状態に留まり、
 他の人と同様に、私は上等の地位が白人種に割り当てら
 れていることに賛成する・・」と。
  何という卑劣な発言なのだ。
  何しろ、リンカーンは「奴隷解放に賛成していない」と
 言っている。
  そして、「過去からそう思っていた」とまで言っている。
  また、身体的に違うのだと、まったく最悪の蔑視発言
 までしているリンカーンなのだ。
  そして、黒人とは永久に一緒に住めないとまで最悪の
 蔑視発言を言っている。
  一緒に住むことを永久に禁じるとまでリンカーンは言
 っている。
  彼らはその様に生活できないのだと蔑視発言の限りを
 言っている。
  そして、下等なのだと軽蔑すべき発言までしている。
  そして、白人が上等であることに賛成だと言っている。
  そして、「黒人に政治に参加する事にも賛成しない」と
 言っているし、「司法への参加〈陪審員になる事〉にも
 賛成しない」と、黒人の方々の立法と行政と司法の三権に
 黒人の方々の人権を認めていないと人権無視発言を言っ
 ている。
  最悪の発言である。
  そして、奴隷という人権剥奪の状態に対しても、「奴隷
 解放に賛成していない」という人だった。
  何故、こんな人が、「奴隷解放の父」なのだろうか?
  作られた名声としか言えない。
  奴隷解放をしたのは、黒人の方々が、自ら行ったのだ
 った。
  公民権の回復も、黒人のキング牧師が活躍し、暗殺さ
 れてしまったが、黒人のこの方の功績である。
  リンカーンは、人道主義的な行動をとる人ではなかった。
  子供の時に、目の前で、リンカーンのおじいさんが殺
 されたので、一生、リンカーンはインディアンの方々に
 恨みを持っていた。
  大統領になる前の弁護士時代は、法律を駆使してイン
 ディアンの方々の土地を取り上げていた。
  インディアンの土地の権利の抹消処理を、多数、行っ
 ていた。
  リンカーンは、弁護士時代から大統領時代にかけて、
 インディアンの方々の土地取り上げに奔走している。
  ことに、西部方面へのインディアン領土への鉄道拡張に
 関して、インディアンの土地権利の抹消処理を、多数、
 手がけた。
  リンカーンが「無効(neutralized)」としたインディ
 アン部族の土地に対する書類は、現在も数多く残されて
 いる。
  そしてまた、常に、徹底排除の姿勢を崩さず、彼らの
 大量虐殺の指揮も取り続けた。
  民族浄化とも言われるロング・ウォーク・オブ・ナバ
 ホや、
  ダコタ戦争を始めとする多くのインディアン戦争は、
 リンカーン政権下で行われた。
  リンカーンは、執念を掛けて、インディアン民族に対
 して、終始徹底排除の方針を採り続け、大量虐殺を指揮
 している。
  当時の保留地は、外に出ることを許されない完全な強
 制収容所だった。
 また、
 リンカーンは、ミネソタのダコタ族との連邦条約を一方
 的に破棄して、
 ミネソタ州にある彼らの保留地を強制没収し、
 彼らをノースダコタ等の他のスー族の保留地に強制連行
 した。
 ミネソタに、それでも残っていたダコタ族に対しては、
 州を挙げての皆殺し政策が行われ、
 女子供を問わず賞金首とし、徹底絶滅が図られた。
 リンカーンは、この虐殺方針に対しても、責任者として、
 全く異議を唱えなかった。
 1863年、この夏、
 リンカーンは、ジェームズ・カールトン准将に、南西部
 のナバホ族インディアンの討伐を命じた。
  ナバホ族は、ダコタ族同様に、抵抗していた。
  カールトンは、ナバホ族の土地に金鉱があると睨んで
 おり、以下のように声明を行ったが、今回もダコタ暴動
 の際と同様、司令者であるリンカーンはこれを是認した。
 1864年、リンカーンは、
 ナバホ族8500人の、300マイル(483キロメートル)離れた
 東にあるアパッチ族の強制収容所「ボスク・レドンド」
 への徒歩連行を命じた(ロング・ウォーク・オブ・ナバ
 ホ)。
 この強制連行の途上で、数百人の死者が出たが、
 そのほとんどが子供や老人だった。
 「ボスク・レドンド」で、ナバホ族は強制労働を課され、
 女性は、米軍兵士から強姦され、
  また、乳幼児のほとんどが生まれて間もなく過酷な環
 境下で死んだ。
  結局、リンカーンの死後の1868年に、和平条約が調印
 されるまでに、2000人以上のナバホ族が死んだ。
  など、多数のリンカーンの先住民・インディアンいじ
 めの事例が多々ある。
  そしてまた、リンカーンは、白人と黒人が平等である
 とは思っていなかった。
  リンカーンは、はっきり「奴隷制と奴隷制廃止論のど
 ちらにも反対する」と発言もしている。
 また、
 「奴隷制度は不正と悪政にねざすことを信じるが、しか
 し、奴隷廃止論の公布は、その害悪を減ずるよりはむし
 ろ増大させるものと信ずる」と、奴隷解放の反対理由を
 言っている。
 そして、リンカーンの発言:
 「これまで私は、黒人が投票権をもったり、陪審員にな
 ったりすることに賛成したことは一度もない。
 彼らが、代議士になったり白人と結婚できるようにする
 ことも反対だ。
 皆さんと同じように、白人の優位性を疑ったことはない」。
  更に、リンカーンの発言:
 「奴隷制度が布かれている州におけるこの制度に、直接
 にも間接にも干渉する意図はない。
 私はそうする法律上の権限がないと思うし、またそうし
 たいという意思もない」。
 また、リンカーンには、
 俗な言い方をすれば「連邦を救いたいのだ、黒人の奴隷
 解放は二の次なのだ。
  黒人奴隷解放が、どの様な結果になろうが連邦が救えれ
 ば私はそのことをする」がある。
  黒人歴史家のレローヌ・ベネットは、1968年に、
  リンカーンを白人至上主義者と呼んだ。
  この時、広く注目を集めた。
  批評家は、リンカーンが、民族的な中傷を用い、黒人
 を冷笑するジョークを話し、社会的平等に反対すると主張
 し、解放奴隷を別の国に送ることを提案したことに苦情
 を言っている。
 リンカーンの擁護派は、
 彼が大半の政治家ほど悪くはないと、その程度の政治家
 だった。
  日本の放送大学の講義もまったく嘘を話している。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
または
  http://d.hatena.ne.jp/HACHI2009
by suba28 | 2015-09-24 03:14 | 皆様とともに 幸せになりたい


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