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(増補版)1A:気になった事柄を集めた年表(紀元前380億年~紀元前4億年)

 題:(増補版)1A:気になった事柄を集めた年表(紀元前380億年~紀元前4億年)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 気になった事柄を、年代順に並べていたら、以下の様な、
年表が出来上がりました。これは増補版です。
 第二次世界大戦前の、アメリカの対日感情は、どうなの
かなどなどを・・お読みください。
 [内容]:::
紀元前380億年~紀元前100億年、宇宙の始まりと言われて
 いる各説の範囲。
  ビックバン理論(ビックバン仮説)は、「宇宙の始まり
 には爆発があったとする説。故に、爆発はあり得ない過程
 かもしれないが、最初に爆発があって宇宙が膨張し始めて、
 現在に至っているのだろうとする説」。
 そして、その経過は、「ハッブルの法則」に従った膨張だ
 と仮定する。それだと、始まった時点は138億年前となる。
  キリスト教は、この説が生まれた時にこの説に乗っかっ
 た。この時に、キリスト教の神の創造神が創造したのだと。
  宇宙の始まりには、いろいろな説があり、膨張と収縮が
 繰り返えされているという説などがある。
  また、急にはビックバンには至らないという、ビックバ
 ンに至るまでの前の時間があるという科学的裏付けを説く
 研究者も居る。
  因みに、仏教は「無始無終」。
紀元前46億5000年、月探査船アポロが持ち帰った月の石を
 調べた結果、月が出来た時と判定された年。
紀元前46億年、太陽の周りにはガスがあった。やがて冷え、
 塊が合体して行った。
  原始の地球に隕石が落ちた。
  その隕石こそ生命の原料、起源である。
紀元前46億年、沢山の小さな惑星の衝突で地球が出来た。
  出来たばかりの地球に隕石が盛んに落ちた。
紀元前46億年、地球はマグマの灼熱の世界だった。
  地球は冷えて行くと多量の雨が降った。
  そして、海が出来た。
  厚い雲の下の海は200度。硫酸の溶け込む海だった。
  アカブルコの海で溶岩流の海底がある。煙を吹きだすと
 ころもある。硫化水素も噴出している。
  後の時代に、生命の誕生したところもこの様な環境だっ
 た。科学者が置いた金属の板にバクテリアが付いていた。
 原始の地球に生まれた生命と似ていた。
  地球は、海で冷えて行った。
  大気の炭酸ガスの温室効果で温かく、地表は70度あった。
  このままでは、金星の様な海のない世界になってしまう
 訳であるが、雨が降ったのと同じような重要な事が起こっ
 た。陸の誕生である。
  大気中の炭酸ガスが海に溶け込む作用の助けを陸はした。
  炭酸ガスが少なくなり、温室効果も下がった。陸地はそ
 の様な役目をした。
  陸地は点々と生まれた。
  雨は、カルシウムを海に流し、カルシウムは、炭酸ガス
 と結びつき石灰岩となった。
  大気の炭酸ガスは、次々と石灰岩となって海に取り込ま
 れた。そして雲も晴れて行った。
  厚い雲もなくなって行った。光が差し込みだした。
  ビルバラ地方の岩の中に生命の証拠があった。
  100分の1ミリ、シアノバクテリア、太陽の光の中で生
 きるバクテリアである。
  太陽の光を光合成でエネルギーを得ているバクテリアだ
 った。酸素を吐き出した。
紀元前45億年、地球誕生(科学的推定値:生誕当時の鉛の同
 位元素比を推定し、それから方鉛鉱が生まれるまでに経過
 した時間を計算して求めた年齢)。
40数億年前、生誕後まもない地球では、地表から約400~
 650キロのマグマの海深くに、ぷかぷかとダイヤモンドが
 集まって漂う層が出来ていた。
  東北大学理学研究所は、高温・高圧状態の再現実験から、
 この様な可能性を明らかにした。
  ダイヤモンドは、地球が冷える過程で、炭素が結晶化し
 てできたと考えられている。
紀元前44億年、地球の中が熱くなり、割れ目からマグマが
 噴出した。
紀元前42億年、陸地と大気が出来た。
  まだ、大気の中に酸素は無かった。
紀元前40億年、地球が冷え始めると初めて雨が降った。
  何年も降り続いたという。
紀元前40億年、生命が生まれた。
  その時、地球は灼熱の世界だった。
  その時、一つの細胞が発達しだした。
  これを端緒として、長い歴史が刻まれ、細胞が生まれた
 と言えるのは20億年前である。
  今・現在、多様な生命が居ると言われる、その数、約
 3000万種。
紀元前38億年、川が出来た。
  海に流れ込んで行った。
紀元前36億年、海の中で最初の生物である小さな生物(ラン
 ソウ)が誕生した。~35億年前まで。
紀元前34億年、酸素は、まだほとんど無かった。
紀元前32億年、海の中で沢山のランソウが酸素を作り始めた。
紀元前30億年、生命が発生する。
  地球はすこしずつ穏やかになって行った。
紀元前27億年、潮の満ち引きは、今よりも激しかったらしい。
紀元前27億年、放射性元素崩壊で岩石の年齢を測定すると、
 今、最古の岩石の年齢はこの年。
紀元前26億年~紀元前27億年、カナダ楯状地の造山運動が
 あった。
紀元前25億年、オーストラリアのビルバラ地方の鉄鉱石の
 年齢。
紀元前22億年、海の中で、今の鉄の元になる物が積もって行
 った。
  酸素は、海から大気の中まで増えて行った。
紀元前20億年、細胞が生まれた。
  細胞の中央の核とミトコンドリア。この両方は別の生物
 であった。
  20億年前、酸素はそれまでの生物には猛毒であった。
  それから酸素に溶け込んでエネルギーに変える生物もあ
 った。
  2つの生態系に変化があった。敵対していた両者は合体
 した。突然の合体だった。
  ミトコンドリアは、エネルギーを作る生物で、合体した
 核によってミトコンドリアは安定した環境を得た。
  植物は、恐竜に食べられていた。
  しかし、森の片隅で昆虫と植物との関係が芽生えた。
  その植物の革命は、花の誕生だった。
  雪の様に舞う花粉。
  コガネムシの足の花粉が次の植物へ運ばれ、種ができ生
 殖できる様になった。
  植物に昆虫を呼ぶ花が出来た。被子植物の誕生である。
  蜜も作りハチや蝶を呼んだ。
  昆虫の種類も爆発的に増えた。花の種類も増えた。
紀元前17億年、カナダ楯状地の造山運動があった。
紀元前16億年、酸素が大気中にどんどん増えた。
 大地が真っ赤になった。
紀元前14億年、カナダ楯状地の造山運動があった。
紀元前13億年、地上が氷で覆われる。
  氷河期が繰り返し訪れた。
紀元前10億年、バクテリアやランソウなどが進化して少し
 ずつ複雑になった(そう類、アメーバ、原生動物)。
  ローレンス・スペコフェン造山運動があった。
紀元前10億年、大陸の移動は規則的に動いている。
  10億年前に移動しだした。
紀元前10億年以前、太古代、始生代、先カンブリア紀、
紀元前7億5000万年、大気中の酸素濃度が増えた。
  地球上の大大陸は、やがて分裂していった。
  分裂した大陸の間に浅い海が広がって行った。
紀元前6億年~紀元前8億年、アルゴマン・カレリア造山運
 動があった。
紀元前6億年、複雑な生物が現れる。
  殻を持った動物が急に栄えだす。(カイメン、ゴカイ、
 ウミユリ、貝、ウミサソリ)。
  この年代以前を古生代(カンブリア紀)という。
  これ以降を先カンブリア時代という。
紀元前5億7000万年、この年以前を太古代(先カンブリア紀)、
 この時代の生物(原生動物、海綿動物)。
紀元前5億5000万年、生物の進化をもとにして、詳しい地史
 を編む事が出来る年はこの年。
紀元前5億3000万年、カナダ西部のロッキー山脈の化石が
 5億3000万年前のカンブリア紀と判明、 
  この頃、生物は1万種に増えた。
  オパビニア、デチノミスクスは、口と肛門が隣り合わ
 せについている動物、
  オドビイルス、アノマロカロスは肉食である、
  肉食動物の出現で生物は多様化した。
  オットイアは土の中に隠れた。
  生命の多様化、ピカイアは脊椎動物につながる生物で
 ある、
紀元前5億年、生命(呼吸動物)の誕生、
  植物(6~4億年前)も増大し、大気中の酸素も増え、
 その生命の一部は陸へ上陸し始める。
  世界中に海が広がり、生物も増えた。
  三葉虫など節足動物が現れた、~4億年前まで、
紀元前5億年、そして、哺乳動物か生まれた。
紀元前5億年、地球の変動は多彩な状態を造った、
  5億年前、また大陸が合体しだした、
  大量の雨が流れを造った、川という環境が出来た、
  生き物は、その中にも進出した、
  新しい魚もできた、
  カンブリアの生命は淡水の環境にも生きて行った、
  しかし、陸は荒涼とした大地であった、
  太陽の紫外線があった、
  オゾン層が出来た、
  地球を包み、紫外線を遮断した、
  それで、植物が出来るようになった、
紀元前5億年~5億7000万年、古生代、カンブリア紀
紀元前4億6000万年、海から川へそして陸へ、生命は進出
 した、
  4億6000万年前にオウム貝の先祖の貝がいた、
  魚もいた、その魚はオウム貝の餌食だった、
  魚は川へ逃げた、
  川は、容易に移り住む事が出来る所でなかった、
  海水と淡水という塩分濃度の違いが最大の障害であった、
紀元前4億5000万年、初めて、魚が現れた、
紀元前4億4000万年~5億年、古生代 オルドビス紀
紀元前4億年、植物が陸に現れる、
  魚から両生類へ、
  カブトウオ類が栄え、クラドセラケなどの軟骨魚類も現
 れた、
  ~両生類から爬虫類へ ~恐竜が繁栄 ~哺乳類へ、
紀元前4億年、アメリカのデスバレーは、4億年前、大河が流
 れ込む場所だった、
  そこでステラノビスという魚の化石が見つかった、
  鱗のある魚である、
  鱗によって塩分濃度に耐えられる魚である、
  また、ステラノビスは腎臓が発達していた、
  体の中に浸透した水分を体外に腎臓は排出した、
  そして、淡水に住むことができた、
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
by suba28 | 2015-01-29 01:18 | 皆様とともに 幸せになりたい


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