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ごった煮の話:負けることを犯罪とした、その他

 題:ごった煮の話:負けることを犯罪とした、その他
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 イギリスの子爵=モンゴメリー元帥は、
 「戦犯裁判は、戦争に負けることを犯罪とした」との言
葉を残している。
 「ニュルンベルク裁判は、戦争をして負けることを犯罪
とした。
 敗者側の将軍たちは、裁判に付され、絞首刑に処せられ
るというわけだからだ」。
 そして、
 キリスト教の『宗教改革をした』というルターは、
 どうしてどうして、
 キリスト教の古い体質を『引きずった』キリスト教徒だ
った。
 ルターは、猛烈な『魔女信仰』を持っていた。
 中世は、魔女にされて、焼かれた女性が、あちこちにい
た。ある村は全滅してしまった。
 ヨーロッパ中が、魔女を焼く煙で煙っていたと言われて
いるくらいな、忌むべきキリスト教の大汚点なのだが、
 この魔女観念を、ルターは『熱烈に』持っていた。
 ルターは、ヴァルトブルクという城で悪魔と戦ったと称
した。
 悪魔は、袋からクルミを出し、床に撒いたりして攻撃し
て来たとのこと。
 ルターは、その悪魔にインク瓶を投げつけ、戦ったとの
こと。
 今でも、インク瓶からこぼれたインクが、染みとなって
壁に残っているとのこと。
 故に、民間に信じられていた魔女信仰を、ルターは信じ
ていた。
 『悪魔と魔女の情交」「愛撫術」なども。
 また、ルターは、ルターの母が魔女からいたずらされて
いると信じていた。
 ルターは、出エジプト記の「魔女は生かしておいてはな
らない」というキリスト教教義を信じ、そして、忠実だっ
た。
 ルターは、ドイツ語に翻訳した。
 ルターは、完全に教会悪魔学の「魔女理論」を引き継い
でいる。
 ルターは、卑劣な事に、実際、女性を『火あぶり』にし
ている。
 それでなくても、ルターは農民戦争で農民を多く殺した。
 そして、その火炙りの女性は、『魔女だ』という罪状だ
った。
 そして、
 キリスト教の最悪な事は、自分で免罪符を出しながら、
極悪のし放題をする所だ。
 強盗が、極悪な事をする前に、先に『無罪の判決書』を
自分で自分に出して、極悪行為をする様なものだ。
 キリスト教は、キリスト教の神を「殺人者製造マシン」
に堕落させた。
そして、
 ヨーロッパの土着民族だった『ケルト民族」が、聖なる
色とした『黒』を、キリスト教は忌んだ。・・が、
 後に受け入れ、ここまで聞いて、びっくりしなくなった
キリスト教徒。そんなことはよくあることさ・・と来る。
 キリスト教は、忌んでる『黒』に、後々まで、何だ、か
んだと関わり、とうとう、『黒いマリア像』まで出現させ
た、作り出した。
 この様に、コロコロ変わる、教義も変わるキリスト教。
 お粗末な話だ。
 尚、ローマ法王までが、命を狙われた時の事だ、
 銃弾によって狙撃された時、
 危うく助かったという法王。
 余りにびっくりした法王、気も動転だったのか?
 命が助かったローマ法王は、『黒いマリア像に感謝して
いる。祈る』・・と。
 天の居るという『三位一体神』ではなかったというのが
味噌。
 このお粗末さの芝居の、これが最後の言葉だった。
..
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by suba28 | 2014-01-31 16:33 | 皆様とともに 幸せになりたい

TPP、日本の農業は潰されるのか?(その4)

 題:TPP、日本の農業は潰されるのか?(その4)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 皆で話し合って改善していった。
 土地改良事業となった。
 皆が得するやり方が確立したかった。
 大きな田へ変えたことだけで『25%のコストダウン』が
図れた。
 堆肥を入れる伝統も受け継いだ。
 土が肥えてこそ、うまい米が出来るのだ・・と。
 化学肥料はダメとした。
 元農家の地元の主婦も、社員として参加してもらった。
 土地を守り、農業を守り、そこの人も守る。
 ただ貸すだけでなく、一緒に見守って貰いたいだった。
 農家の方の声も「安心して任せられる」の評価だった。
 働く女性も、「会社の形態なので、お金が確実にもらえ
るのが有難いです」だった。
 この方式が、今、全国に広がっている。
 国も、担い手の無い田を集積して行こうとなった。
 「人・農地プラン」。
 国からの補助金も出る。
 『農業政策がころころ変わるのが怖い』という声もあっ
た。
 『他から入った人が百姓するのはダメだ』の声もあった。
 TPPのこと。
 何しろ不明なTPPダ・・という声。
 どうなるのだ・・のこえ。
 反対するの声。
 減反見直しの方針が国から出た(減反に国はお金を出さ
ないと変えた)。
 「今、組合は、努力を続けている、がしかし、これでは
行き詰ることになる」の声が。
 『努力している人を困らせる国策』の声が。
 米価を下げる競争と、その努力なのだが、国は、そのと
ころを明確に示していない・・と。
 息子の将来を案じる父と、最近、農業のあとを継いだ息
子・・、この様な父子を、国は見捨てるのか?
 『中国への輸出』も検討し始めた。
 国内は飽和なので、外国へ向かおうとの考えだ。
 40年前からの高畠の有機農法。
 農政が色々と変わって来たが、それらの荒波を何とか乗
り越えてきたが、今回のTPPは、完全に足を救われる様な
ものだの声。
 いままで、何とか乗り越えたが、今回は大き過ぎる・・
と。
 今まで、何とか、国の人たちの食糧を支え、供給して来
てくれた方々、そして、山形県高畠の人たちは、大きな壁・
TPPにぶつかっている。
 国は見放す形にしているが、これで良いのか? 
 国民の大切な、食の問題だ。
 アメリカは、農民に大きな補助金を与えて支えているの
に、日本は逆のことをしようとしている。(完)
.
 この記述は、NHKのEテレ『日本人は何を目指してき
たか?』の番組を参考にしています。
 放送を私なりにメモして書かせて戴いて居ります。
 尚、この番組は、2014・1・25、pm23:00~am0:30に
放送されました。
.
 (参考)しっ‐こく【桎梏】 《「桎」は足かせ、「梏」は
   手かせの意》人の行動を厳しく制限して自由を束縛
   するもの。
 (参考)唐鍬:鍬の一種。長方形の鉄板の一端に刃をつ
   け、他の端に木の柄をはめたもの。開墾や根切りに
   使う。
 (参考)まさかり:木を切ったり、削ったりするための
   刃幅の広い斧(おの) 。
 (参考)減反政策:戦後~1960年代について:戦後は農
   地改革により自作農が大量に発生し、食糧管理法(
   食管法)によって米は政府が全量固定価格で買い上
   げること(政府米)となっていたため、農家は生活
   の安定が保証されたことから、意欲的に生産に取り
   組むようになった。また、肥料の投入や農業機械の
   導入などによる生産技術の向上から生産量が飛躍的
   に増加した。一方で、日本国民の食事の欧風化など
   に伴って、米の消費量は漸減したため、政府が過剰
   な在庫を抱えることとなった。一方で、他の農作物
   が自給率が100%に達しない状況が続いた。元々、
   買取価格よりも売渡価格が安い逆ザヤ制度であった
   ことに加え、過剰となった在庫米を家畜の飼料など
   に処分した結果、歳入が不足し赤字が拡大した。
 (参考)オイルショック、オイル・ショック(和製英語:
   oil + shock)は、1973年と1979年に始まった(ピ
   ークは1980年)、原油の供給逼迫および価格高騰と、
   それによる世界の経済混乱である。石油危機(せき
   ゆきき、英語: oil crisis)または石油ショックとも称
   される。世界同時不況(せかいどうじふきょう)と
   も呼ばれた。
 (参考)地力(ちりょく):その土地が作物を生育させ
   ることのできる能力。土地の生産力。
 (参考)いもち病(稲熱病)とは、イネに発生する主要
   な病気の1つ。単に「いもち」と呼ばれることも多い。
   欧米では、「イネの爆発(Blast of rice)」、「イネ
   の疫病(Rice blight)」などと呼ばれる。
   そもそも、「いもち」という名前が付けられている
   ことから推察できるように、古来から稲に発生する
   定型的な病気であり、最も恐れられてきた。いもち
   が広範囲に発生した圃場では十分な登熟が期待出来
   なくなり、大幅な減収と共に食味の低下を招く。
..
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by suba28 | 2014-01-27 05:12 | 皆様とともに 幸せになりたい

TPP、日本の農業は潰されるのか?(その3)

 題:TPP、日本の農業は潰されるのか?(その3)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 この様な方法による、大量の化学薬剤散布は、危険を感
じさせた。
 『散布されない田圃がない』というくらいに、実際は、
どの田にも薬剤がかかっているという状態だった。
 パイロットに難しい要求をしていることが分かった。
 この空中薬剤散布で、有機農法の米だと言えない状態が
現出した。
 消費者の気持ちは、『農薬がかかったコメでもいい』と
いう消費者はいないというのが実態だった。
 しかし、生産現場の田圃は、実際とは違う状態だった。
 折角、信頼関係が築かれて来た有機米に対する信頼が、
崩れていった。
 研究会が動き出した。
 そして、空中散布の停止の申し入れをした。
 その返事は、『経済的価値を持たせるには空中散布に頼
らざるを得ない』が返事だった。
 視点はまったく違っていた。
 空中散布賛成側は、「しょうがない、一番いいやり方な
のだから」と言った。
 それでなくても、散布するための重い農薬散布ホースを
抱えて散布作業をする状況だった。
 散布作業は重労働だった。
 また、老齢化が、その作業を困難にした。
 また、農作業者が娘さんなどの働き手の場合の問題が、
空中散布に頼らざるを得ないという事情にもあった。
 中には、理解度が低い人もいたけど・・。
 環境汚染は、空中散布だけの問題ではないとの発言もあ
ったり、
 河川の汚染は農薬だけではない、問題は色々あるとの声
もあり、除草剤も汚しているという声もあった。
 その様な河川の水を使ってと、問題をすり替える様な事
もあった。
 議論を続けた。
 有機農法の基本が問われているのだなと思える部分もあ
った。
 消費者が問いたいのもそれではないかという声もあった。
 どういう農法であればいいかを一生懸命、もがき、討論
した。
 消費者の理解を得たいというだけに偏っているのではな
いかの声もあった。
 対立を生む場面もあった。
 でも、空中散布だけは受け入れられなかった。
 空中散布がまだ行われていない地区があった。
 その場所で、除草剤散布を1回だけにするという『減農薬
の農法』を広げたいとした。
 なぜなら、有機農法の広がらない最大の理由が、除草作
業の大変さ、辛さ、重労働さであった。
 なので1回の除草剤散布で、ハードルを低くしたいとの
発想となった。
 空中散布の実施を回避することができた。
 有機農法組合を結成した。
 今までの農業のやり方が180°近く変わった「違う農法」
だった。
 農法の限界に突き当たっていた方々も、組合に参加した。
 地域の農業を守りたいという有志の方々が集まった。
 近隣の山からはミネラル豊富な水が流れ出て、おいしい
コメが育った。
 また、その様な状況になる様に目指した。
 有機肥料も新しいものを開発した。
 技術の改良・開発もした。
 そして、みんなでその益が享受できるようにした。
 組合内で、品質の差が出ないよう、差のないコメが産出
したかった。
 人の考えも確実に変えて行きたかった。
 飽くなき研究もし、研究を続けた。
 浸水も研究した。
 長くて、低温なほど丈夫な苗になるのことも突き止めた。
 雪解け水に20日間、浸した。
 60°Cにもなる堆肥、牛糞など独自の堆肥、それらの研究
した堆肥を、秋に撒いて、豊かな土壌にして行った。
 『全国、米の食味コンクール』で、米のソムリエが判定
する会で、組合員の米が4年連続で優勝した。
 米は、3倍の価格で売れるようになった。
 耕作放棄地が増えているが、実態調査をしてる。
 道路が無いので大型機械が入らない、引き受ける人もな
かなか現れない、それらは色々な課題を抱えていた。
 5%が、高畠地区の耕作放棄地となっていた。
 小曾野塚地区の話。
 ここには高齢化と、後継者が後を継がないという問題が
あった。
 やむを得ず、高齢者が、農業をやっているという現状。
 85%が、後継者が居ないところだった。
 親も継がせたいと言えなかった。
 土地に対する執着はあるが、農業に対する執着はない・
・が、息子の想いだった。
 農協は多額の金を貸していた。
 親が死ぬと多額の借金が残った。
 コメの価格が年々下がっていた。
 この米価低落が問題だった。
 この様な状況の中で、耕作依頼をする農家ばかりが出た。
 株式会社を立ち上げた。
 子供へ継がせるという形から、会社へお願いするという
形へ変わった。
 借金返済問題を解決するために・・。
 優秀な後継者がやれば、継いでいける・・が、この考え
のポイントだった。
 小さな田で、作業効率が悪いところを改善したいがポイ
ントだった。
 皆で話し合って改善していった。(その4へ つづく)
..
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by suba28 | 2014-01-27 03:59 | 皆様とともに 幸せになりたい

TPP、日本の農業は潰されるのか?(その2)

 題:TPP、日本の農業は潰されるのか?(その2)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 最初の1年目は減反ができない、しない人も居た。
 しかし、既に、米は、消費者離れが起きていた。
 コメの消費量は、昭和28年(1953年)がピークだった。
 これにも、アメリカの思惑が働いていた。
 アメリカは余った小麦を日本に売りたかった。
 小麦を消費するよう、パン食を、日本人に慣れて貰おう
という思惑で種々の策が採られた。
 制度的には、日本政府のコメの全量買い取りであった。
 しかし、先に記したアメリカのパン食の事もあり、米の
消費が減り、日本政府が買い取ったコメの在庫は積み上が
った。
 粒状のコメは、粉状のパンより健康的との話もあるが、
 そこでの減反政策であった。
 農家の方々は、政府の農業政策に不信感を抱いた。
 畜産の方向へ向かう方々もいた。
 しかし、5年後(1973年)、オイルショックが襲う。
 大きな壁に当たる。家畜のえさが高騰した。
 輸入品のすべてが、そして、飼料が値上がった。
 牛を売る時は安く、買うものはすべて高かったと、ため
息をつく、当時を思い出しての農家の方だった。
 『牛に万円札を貼って売るような感じだった』と辛い当
時を語った。
 また、殺虫剤の有機銀が問題となった。
 農薬で体を壊す農家の方々が多発した。
 生産性は向上したが、農家の方々の体が壊れたと言われ
た。
 その様な時、「有機農業にするべきだ】との声をあげる
方が現われた。
 今の農業は、「健康を忘れた農業だ」、また「地力を忘
れた農業だ」と説く方だった。
 農家の方々の中にも、「今までは、国に振り回された形
であったが、自主的に、自分たちの考えで働こう」と言う
人たちが現われた。
 視点が変わり、消費者の方々の姿が見えてきた。
 化学肥料を使わず、除草剤も使わなかった。
 しかし、過酷な除草作業が必要となった。
 その行動を見た親たちには、『近代化を、息子たちは否
定している』・・と、映った。
 また、『頭が変になったと思った』と当時を振り返って
語る。
 有機農業を目指す方々に、圧力もかかった。
 村八分状態にもなった。
 有機農業に踏み出すと、雑草がびっくりするぐらい、た
くさん生えた。
 初めは、堆肥(たいひ)が入って無いので、雑草がいっ
ぱい生えるという状態になった。
 結果、その雑草に敗北した。
 雑草にやられた。
 収量は、半作(半分)の散々だった。
 出来るという自信が消失した。
 まず、農家の方は、実りが悪いと駄目となるのだった。
 1年目は、10倍の労力をかけたが、その努力も水泡に帰
した。
 収量は半分の収穫だった。
 2年目は堆肥を多くした。多く入れた。
 3年目にやっと、順調になった。
 しかし、梅雨明けに低温状態に襲われた。
 「やませ」に会った。大冷害だった。
 夏、気温が上がらず、稲の穂は出なかった。
 『いもち病』で田圃(たんぼ)の稲は茶褐色になった。
 しかし、その様な田圃の中に、ポツン・ポツンと緑で実
った田圃があった。
 それが有機の田圃だった。
 有機栽培は、冷害に強いと分かった。
 根が太く長く育っていた。
 また、堆肥が地温を上げ、丈夫に育った。
 複合汚染の取材で、有吉佐和子さんが来た。
 その取材の時に出た農家の方のふとした言葉が、「ミミ
ズの居ない田は、土がかたくなって駄目だ」だった。
 『化学肥料でミミズが死ぬんです』と、取材時に、声と
して聞こえた。
 有機農業の本は売れ、話題になった。
 消費者の方々が、有機米を買いたいと言い出した。
 また、農家の方々を応援しようと、「援農」しようとい
うボランティアの、消費者の方々も出だした。
 ある朝、ご飯のときに、消費者の方が、「朝採り野菜で、
炊きたてご飯、こんな贅沢はありません」と言われた。
 この様な生活は、都会ではできないとの話が出た。
 また、その経験が、かけがえのない体験となって消費者
の方々に印象的に残った。
 おいしい味が脳裏に残った。
 産直の話が広がった。
 自主流通米の話が始まった。
 価格は、消費者と農家とで決めた。
 この頃、農薬の空中散布が始まった。
 農薬の濃度は、『30倍』という高濃度だった。
 動・植物が大量に死んだり、枯れたりした。
 農薬は、住宅地にも飛んで行った。
 畑の作物も枯れるなどという被害が出た。
 田圃に白旗と赤旗を立てて、『散布する』か、『散布し
ない』かの『意思表示』をした。
 その様な形で『散布拒否』を、空中散布のパイロットに
知らせたが、その様な散布はできなかった。難しかった。
 消費者は、不安の声を上げた。
 この様な方法による、大量の化学薬剤散布は、危険を感
じさせた。(その3へ つづく)
..
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by suba28 | 2014-01-27 02:41 | 皆様とともに 幸せになりたい

TPP、日本の農業は潰されるのか?(その1)

 題:TPP、日本の農業は潰されるのか?(その1)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 生き延びるために重要な食糧。
 国民の重要な・第一の安全保障項目。
 その為に必須の『日本の大切な農業』。
 国民の安全保障の要(かなめ)である。
 今、TPPで、かつてない大きな壁にぶつかっている日本
の『農業』。
 日本の有能な農家の方々が口にもする『大きな壁だ』
という指摘。
 日本の『食の安全保障』が大変な危機に直面している。
 TPPは、日本が望んで参加したわけではない。
 ある小さな国が始めたものに、アメリカが目を付け、参
加し、イニシアチブは何時しかアメリカのものとなり、
 日本は、そのいきさつから参加せざるを得ない『いきさ
つの中』に居る。
 今、秘密会議で進んでいるが、この様な中、NHKは、
第二次世界大戦後の日本の占領政策を行ったGHQの『農
地解放』から農業を考える番組を始めた。
 以下はそれをメモして、小生なりの記述。
 昭和20年、GHQの最高司令官・マッカーサーは、日本
政府にSCAPINー411「農地改革に関する覚書」を送った。
 それには、
 「数世紀にわたる封建的圧制の下、日本農民を奴隷化し
てきた経済的桎梏(しっこく・足かせの事)を打破する」
と言って、指示した。
 まったく、日本人を上から目線で蛮民的に断定している。
 また、奴隷観念を聖書に記して、長い歴史の中、連綿と
伝えてきたキリスト教の教義の見方・有色人種蔑視に感化
され、洗脳されている如くの言い方だ。
 これ以前に、日本政府により国会に提案されていた第一
次農地改革法は、GHQに拒否され、日本政府はGHQの指示
により、より徹底的な第二次農地改革法を作成した。
 そして、同法は1946年(昭和21年)10月に成立した。
 この法律の下に、農地が、政府によって強制的に安値で
買い上げられ、実際に耕作していた小作人に売り渡された。
 そして、その農地に、開田政策がとられ、唐鍬(とうく
わ)やまさかりで、開墾が行われた。 
 まったく、人力に頼る農業だった。
 地域の結びつきの力で田畑が作られていった。
 過酷な重労働だった。
 田に這う作業が人々を苦しめた。
 特に、草取りの四つん這いの作業は過酷だった。
 その労働を支える為の食事・飯は、『いっぱい喰わない
と持たなかった』と農家の方々は言う。
 その体力勝負が、その辛さを表していた。
 子供たちも皆、手伝い、家族総出の農作業の風景だった。
 昭和30年代から、日本は工業化していった。
 年率10%で、国民総生産(GDP)は伸びた。
 その伸びが、労働力を欲した。
 農村の労働力が食われた。
 そして、今も、TPPで農業が餌にされそうになっている。
 しかし、工業の伸びに比して、農業の伸びは少なく問題
となった。
 昭和36年(1961年)、「農業基本法」が制定された。
 農業に関する政策の目標を示す目的があった。
 別名「農業界の憲法」と言われた。
 基本的なものだった。
 補助金が投入された。
 農地は、曲がりくねった小さな田だったが、整然とした
広い田となって行った。
 農機具メーカーは、次々と新しい農機具を作り出した。
 かつて、農家の方々を苦しめた「手作業の労働」は無く
なっていった。
 農家の方々は重労働から解放されていった。
 『化学肥料』や『農薬』も導入された。
 収量も増えていった。
 農家も豊かになって行き、農業機器や化学肥料や農薬を、
農家の方たちは喜んで買い、使った。
 一方、若者達は都市へ向かった。村を離れて行った。
 農業地帯は労働力の供給地であった。
 村に残った人たちも、農機具を買うために、農閑期には
都市へ向かう様になった。
 米どころ山形県高畠町からも900人もの人たちが、都市
へ出稼ぎとして出た。
 工事現場の飯場の寝泊まりとなった。
 寒い風の入る環境だった。
 『人間というより道具のように扱われた』とそのころを
思い出して語る。
 この頃、「村の女は眠れない」という詩集が出た。
 残された女は心で泣いていると詠った。
 若者たちは、嫁がもらえるのか?・・と、その状況を見
ていた。
 青年団活動で生き方の模索もなされた。
 出稼ぎを止めるか?・・と。
 地元で冬場でも働こうと、切り替える人も出始めた。
 出稼ぎを止めた人は、米作りに励んだ。
 収量の多い品種を選んだ。
 しかし、国は、農家の方々の思いと全く逆の方向へ動い
た。
 国はコメの増産から逆転した策を示した。
 昭和45年(1970年)から減反政策が始まった(下記の
参考を参照下さい)。
 農家の方々は「青田刈り」をした。
 せっかく育てた稲を、草を刈る様に、まだ、穂の出ない、
田の稲を草刈り機で刈った。
 『大変なショックを心に受けました』と、農家の方は、
当時を語る。
 そしてまた、『怒り心頭だった』とも言う。
 最初の1年目は減反ができない、しない人も居た。
        (その2へ つづく)
..
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by suba28 | 2014-01-27 02:06 | 皆様とともに 幸せになりたい

TPPの妥結に備えて・・、

 題:TPPの妥結に備えて・・、
...(真を求めて 皆様と共に幸せになりたい)
.
 TPPの妥結に備えて日本の農業を強化する・・と。
 そのため、まず『補助支援策を止める』・・と。
 新聞報道で日本政府の方針を見た。
 これは正しいか? 
 アメリカは逆である。
 アメリカの農業は、どんどん支援され、その様な支援さ
れた『アメリカ・トウモロコシ農家』が、メキシコ農家を
食って、破産に追い込み、メキシコのトウモロコシは『ア
メリカのトウモロコシに駆逐された』という。
 破産したメキシコ農民は、難民状態になってアメリカに
流入しているという。
 日本もアメリカと同様に、TPPの妥結に備え、日本の
農業を強化するため、ドンドン補助支援しなければならな
いのではないのか? 
 日本は、逆を行っていているのではないのか?
 そして、
 アメリカは、健康保険制度が崩壊してるという。
 アメリカで、入院すると凄まじい医療費を請求されると
いう。
 アメリカの中流家庭(中間所得層)が崩壊して居なくな
った理由がこれだという。
 TPPだ、グローバル化だと、結局、アメリカ方式を押
し付けられて、日本の保険制度が崩壊したら、大変なこと
になる。
 難産で、やむを得ず帝王切開をしたナンシー。
 ナンシーが、最初に聞いた看護師の言葉は、「奥さん、
一人で起きられますか」だった。
 看護師は、非情さからこう言ったのではなかった。
 すべてを知っていた。
 長くいれば居るほど費用がかかることを・・。
 患者が動けるようなら、動ける患者から出来るだけ早く
病室から出して次の患者を入れる。
 回転させるために。
 「出産したその日にですか?回転って、なんですか?」。
 ナンシーは聞いた。
 「難産で帝王切開の出産の私の場合も、日帰りです」と。
 そして、ナンシーは続ける、「入院すると、1日大体40
00ドル~8000ドル(本日、2014・1・23のレートは103.
63であるので約41.5万円~82.9万円)かかるんです。
 今、アメリカの多くの女性は、高すぎる医療費のために
入院出産なんてできません」と。
 また、アメリカには、日本の様な一律42万円の出産育児
一時金制度が無い(下記の参考の日本の場合を参照下さい)。
 すべてが民営化による自己負担。
 入院出産費用のアメリカの相場は、1万5000ドル(155
万円相当)となっている。
 (参考)公正労働省のホームページに、以下の記載があ
  ります。
  「平成23年4月以降も、引き続き、支給額を42万
  円とします。また、直接支払制度を改善し、窓口での
  負担軽減を図ります。直接支払制度の導入による負担
  が大きい小規模施設等においては、新たに受取代理制
  度を利用できます」。
..
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by suba28 | 2014-01-24 03:08 | 皆様とともに 幸せになりたい

キリスト教のローマ法王が、『キリスト教は改革しなければならない』と表明した。

 題:キリスト教のローマ法王が、『キリスト教は改革し
   なければならない』と表明した。
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 キリスト教のローマ法王が、キリスト教を改革しなけれ
ばならないと表明した。
 キリスト教の、今のローマ法王は、2013年に就任した。
 ローマ法王の名前はフランシスコ(詳細は、下記の参考
を参照下さい)。
 今、法王出身の中南米ですら、キリスト教離れが進行し
ている。
 法王は、それを意識している。
 (法王は、カトリック。南米、中米、そして、北米・メ
キシコなどでインディオスの殺戮をほしいままにしたイエ
ズス会所属)。
 そのキリスト教離れの背景の一端となっているのが、ス
キャンダル続きのバチカンであった。
 その為、法王は、そのバチカンを立て直さなければなら
ないと、まず、考えた。
 そして、それらの課題の中から、特に喫緊(きっきん)
の課題などについて、重要と考えている事柄について言葉
にした。
 その課題の遂行のため、バチカンや、カトリック世界の
体質や、文化や、意識の変容をはかろうと言っている。
 そしてまた、そこまでしなければならないと考えた。
 その第一は、教会の使命を、もう一度、根本から考え直
し、『再定義』をしたいと言った。
 それは、従来は、「聖職者を中心にし、考える主義」で
あったが、しかし、それを戒(いまし)めて・・、
 (1)、教会は、聖職者のためにあるという考えを改め
る。そして、当然のことであるが、信徒のためにあるとす
るという。
 その『信徒に尽(つく)してこそ』が、聖職者の本分で
ある・・と。この本来のことを、しっかり認識することと
する・・と。
 ②、そして、その本分とは、
 今までは、神に祈れば良いのだと、教会にこもって、た
だ、祈るだけであったというところを改め・・、
 教会から出て、貧困者や弱者に献身的に寄り添うように
しますと・・、改める・・という。
 これをして初めて、聖職者の本分が達成されるとした、
 また、そう認識した・・と。
 ③、だから、すなわち、今まで豊かな状況の中にあった
教会を変えますと、そして、改めます・・と。
 教会は、貧しくなければならないとします・・と、
 そして、貧しい人たちのためにあると認識します・・と。
 第二は、神を最上位に置き、そして、その下にキリスト
教聖職者を置いていて、
 信徒は、最下層に置いていたが・・そう考えていたが、
 そしてまた、神の下の聖職者の序列自体も、いやらしい
くらいの身分序列があり、また、上下関係があったが・・、
 その様な、『集権構造』から脱却します・・と、
 分権型構造へと転換をはかっていきます・・と、
 法王は、また、はっきり言う・・、
 法王庁を中心とする過剰な権力が集中する集権構造は改
めます・・と。
 そしてまた、各現場の実情を踏まえた、分権となる構造
にして行きます・・と。
 そして、これは、急務なんです・・と言う。
 法王は言う、法王は神の代理人と言われましたが、法王
や法王庁の中央は、各地の現場は分からないので、素直に
分からないという認識を表明し、現場を中心にする主義に
します・・と。
 第三には、キリスト教の教義は、また、キリスト教のD
NAは、異教徒は殺せや、異端の抹殺・排除のキリスト教
でありましたが、
 これを、「(佛教の様な)包摂(ほうせつ)」の宗教へ
転換します・・と。
 そして、法王は、強調する、キリスト教会は、(古来か
らのものであり、現代の倫理や人々の観念にそぐわない教
義)、そのキリスト教の教義の番人にこだわって来ました
・・と、
 例えば、同性愛者や、離婚をしてしまった人々に対し、
冷たく『排除する』という行為をして来た。
 しかし、神の精神に背く行為だと認識し、万人にあまね
く向けられねばならないと、しなければならないと、表明
します・・と。
 無神論者も含め、従来の対応は誤(あやま)りであった
・・と。
.
 (参考:読売新聞2014・1・20、(原文の記述者):
  上野景文氏:杏林大学客員教授、元駐バチカン大使。
 (参考)フランシスコ(羅: Franciscus、伊: Francesc
  o、西: Francisco、英: Francis、1936年12月17日 )
  は、第266代ローマ教皇(在位:2013年3月13日 )。
  就任は3月19日であり、この日にサン・ピエトロ広場
  に於いて就任ミサを執り行った。Wikipedia
 (参考)きっ‐きん【喫緊/吃緊】 [名・形動]差し迫
  って重要なこと。また、そのさま。緊要。「―の問題」
 (参考)ほう‐せつ【包摂】 [名](スル) 1 一定の範囲
   の中につつみ込むこと。「知識はその中に―されて
   いる」 2 論理学で、ある概念が、より一般的な概
   念につつみこまれること。特殊が普遍に従属する...
..
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by suba28 | 2014-01-22 01:13 | 皆様とともに 幸せになりたい

俺は正しいから、今から攻めるゾ・・

 題:俺は正しいから、今から攻めるゾ・・
   「潜在的危険」に対して「先制攻撃」を行なう事が
     できる・・正しいか?
...(悲惨な戦争を無くせないのでしょうか。切なる希望について)
.
 「もし、
 罪の無い人々の生活に対する危険が存在する事が確実で、
 侵略者の動機が、無慈悲な敵意に満ちている場合には・・
 釣り合いの取れた範囲での武力の行使は、
 道徳的に正当化される」。
 これは正しいのか?
 これによって、武力は行使できるのか?
 これは、誰が言ったか?
 これによって、誰が殺されたか?
 言っている側が『圧倒的な武力』をもっていて、
 バランスの全くない(相手は弱小者)の武力衝突の場合
なのですが、
 貴方はどう思いますか? 
 言っている側が、戦った場合、戦争には『絶対』負ける
状況にならない状況にあります。
 この考え方の延長線上にあったのは、「危機に対する予
防的武力行使を認める(是認)」となり、
 「予防行為」が正義だとされた。
 予防のための情報収集の「予防拘束(逮捕)」が正義と
され、
 法律で『行為が認められた』(法治国家において、法的
に正義とお墨付きが与えられた)。
 また、予防のための情報収集から「盗聴をして良い」と
された。
 そして、この法律の名前が、
 『愛国者法』と名付けられた。
 つまり、「この法律はおかしい」と発言すると、愛国者
ではない、「非国民だ」と、皆に、言われる国の雰囲気の
中に、国の状態が仕組まれた。
 この様に仕組んだのは誰で、どこの国か?
 当然、国民の権利・市民権は制約され、制限された。
 そして、この法律が『強行され』、『強行実施』された。
 この様な法律が通るくらいだから、国の雰囲気はファッ
ショ化し、その様な方向へと導かれて行った。
 そして、「愛国者では無い、非国民だ」の合唱が、違う
考え方を出しにくくしていた。
 国は、熱にうなされるようにさ迷い、アフガニスタンの
空爆を始めた。
 『不朽の自由』作戦と名付けられた。
 作戦は「朽ちる事の無い自由」という意味である。
 こちらには自由という『錦の御旗』があり『正しいのだ』
と。
 そして、その正しい自由は、朽ちる事は無いのだと、フ
ァッショ的に国民を『煽動し洗脳した』。
 国民は、皆、一定の方向へ向いて、同じ考えをし、事を
行なっていた。
 時は、2001年10月である。
 米軍による激しい空爆と、地上軍が連携して攻め込んだ。
 12月にタリバーン政権は崩壊した。
 米軍が目指したオサマ・ビンラディンの逮捕には失敗し
た。
 そして、次の照準が「イラクのフセイン」にあわされて
行った。
 そして、いつも、『我々の側』に『正義があるのだ』が
叫ばれていた。
 『当然の行為なのだ』と、『良いのだ』と、国民の方々
も、世界も、当然の行為との声に違和感を感じない意識に
なって行った、ならされていった。
 いつもやるように、父が「中東のヒトラー」と、アジ的
標語を付けたが、この行為の実施者であるその子供は、「
悪の枢軸」と名指しした。
 そして、「大量破壊兵器を持つ独裁者だ」とした。
 子は、父の仕事を引き受け、「それは当然なのだ」との
意識で、自分なりに真剣に考えたのでしょうか?と問うて
みたく思われた。
 「潜在的危険」に過ぎない事を、「潜在的危険」だけで、
相手を攻撃する事を『しでかして行った』。
 それを正義とし、それは正義だとした。
 明日、貴方に、「危険を感じたので予防の意味から『予
防拘束(逮捕)します』」と言われたら・・、
 貴方はどう思いますか?
 そして、貴方は武力を持っていますので、『戦争行為で
もって』それを実施しますと言われたら・・、
 貴方はどうしますか?
 正義の名の下に、当然の様に、そうされるかもしれない
世界なのです。お前は悪なのだ・・。だから、仕方ない・・。
 ブッシュ(子)大統領は、それを、「正しいんだからや
るんだ」とした。
 当然、その行為は、戦争状態になり(戦争状態にして)、
戦争の中に、未来あるアメリカの青年の方たちは亡くなっ
て行った。
 そして、このイラク戦争に、何にも関係が無い「イラク
の方たち」も、大勢、亡くなった。
 無慈悲な、可哀想な死となった。
 ブッシュ大統領は、「我々の生命を守るために、必要な
場合には、先制的行動を、前向きかつ決然と、準備する必
要がある」と言った。
 『我々の生命』という言葉である。
 そして、先制的行動=奇襲攻撃がオーケーの考え方であ
る。
 「潜在的危険」に対して「先制攻撃」を行なう論理を
 『ブッシュ・ドクトリン』と言った。
 「内政不干渉」の原則は『無視するどころか』、積極的
に否定するという『蛮行の論理』で、
 アメリカ南部のバイブル・ベルト地帯のキリスト教徒に
支持母体を持つ大統領は、
 「イエスの夢を見たから決断した」と言って、戦争に突
入して行った。
----そして-------------------------------------------
 『我々の味方で無ければ敵だ』とブッシュ(子)大統領
は何度も言った。
 9・11に、世界貿易センタービルが攻撃された時、世界
に生きている人類が何度も死ぬという大量殺戮兵器を持っ
ているアメリカの最上位の地位の大統領が感情的に言った
言葉だった。
 議会は、全権を大統領に与える決議をした。
 冷静さを欠いた議決の様にも思えた。
 大統領は、キリスト教の神への祈りを公式の場の発言で
あるが繰り返し発言した。
 演説したそのほとんどを「(キリスト教の)神よ、アメ
リカに祝福を」という言葉でキリスト教聖職者の様に使い、
締めくくった。
 1980年代のアメリカ大統領は、地域の介入について、
アメリカのすべての国民へ対し、国民の世論を気にしなが
らしていた。
 が、今はその反対に、ほとんど神がかり的に、「悪に対
する正義の戦い」と国民に向けて呼びかけていた。
 アフガニスタンが、アメリカの軍事力行使の地となった。
 行動や手段について、合理的な議論がなされたという訳
でも無く、また、倫理的な事についても、許されるのか?
の議論は無く、相手は「絶対悪なのだ」で議論の余地など
無いという論理で、民主主義国家としての議論による理知
的結論を経て、行っていくという姿とは程遠い状況だった。
 「絶対悪に対する自衛で、手段なんて選んではいけない」
という姿だった。
 「揺るがぬ正義が我にあり」だけであった。
 テロに対し、法的な悪行為だとして、警察行為で処理し
た、これ以前の事例もあったが、
 これは「戦争によって反撃する」のだと、論理的な裏付
けなど無い行動が採用された。
 そして、「新しい戦争」という意味不明・内容不明の言
葉が使われ、戦争行為の選択が正しいのだの印象をアメリ
カの国民の方たちや世界の人々へ与えた。
 また、戦争の選択だとしても、戦時国際法で、当然、認
められる地位や権利の保護もまったく認められない状態で、
「絶対悪」なのでそれで良いのだとされた。
 「捕虜」の権利もほとんど認められなかった。
 そして、捕虜なのか?犯罪者なのか?もまったく不明状
態だったうえ、相手から総てを奪(うば)うことも辞さな
いという、『宗教戦争』の形体だった。
 行為も『壊滅作戦』が採(と)られ、新しいと名付けら
れた戦争だったが、時代が逆流した『中世の宗教戦争の行
体』が現出した。
 誰が誰のために戦うのか?不明の状態だった。
 アメリカは攻撃を受け、だから、アメリカは反撃をした
という形はあるが、リーダーのブッシュ大統領は、「世界」
や「文明」がテロとの戦争を始めたのだと、抽象的な発言
を繰り返した。
 ブッシュ大統領の発言、「これはアメリカだけの戦いで
はない。脅かされているのはアメリカだけでの自由ではな
い。これは世界の戦いだ。これは文明の戦いだ。これは、
進歩と、多元主義と寛容と自由を信じる、総べての人々の
戦いだ」とアジ演説的な演説をした。
 世界や文明が戦うのなら、アメリカ大統領だけが全権を
持って代表の様にやれるはずはないのだが・・・。
 国連はつんぼ桟敷だし、軍事行動をおこすなどもっての
ほかだった。
 ブッシュ大統領は、これを「自衛戦争なのだから、国連
の承認は不要」と言った。
 都合良く、ここにアメリカの自衛戦争の論理が顔を出す。
 アメリカの自衛のためなのか?「世界」や「文明世界」
が自衛の主体なのか?が都合良く、右の手の論理を出した
り、左の手の論理を出したり・・・。
 論理の統一性・整合性はまったく無い論理展開の中を、
武力だけは行使されて行った。
 そして、アメリカの若い方達の命や、相手の国の戦争と
何ら関係の無い方達の命が失われて行った。
 テロ組織を捕まえるという戦争だったはずが、タリバン
との戦争に変わるという行動自体もあやふやさがあった。
 そして、圧政下の民衆を救うのだに変わる戦争行為だっ
た。
 しかし、アメリカの若い命や、本戦争と何ら関係のない
相手国の方達の命が亡くなっていった。
 アフガン空爆を好きにやり、「無力な民」をと抽象的シ
ンボルに仕立てて、救出するのだと・・・。
 この構図を押し付け、「我々の寛容を知るだろう」と叫
ぶ。
 アメリカ国民だけが聞けるだろう場で、我々は爆弾と前
後して飢えに苦しむ人々や子供たちに「食糧・衣料品や物
資」を投下していると述べる。
 そして、寛容と述べる。
 そして、爆弾で人々が居なくなった村から撤退して行っ
た。
 戦争は終結した訳ではなかった。
 アルカイダとの目的も達した訳ではなかった。
 繰り返された数々の空爆で、山岳地は地形が変わるほど
だった。
 残ったのは昔の面影のない、山の稜線が目に見えて変わ
った姿だった。
 ビンラディンは逃げた。
---そして------------------------------------------
「対テロ戦争」の進行の中で、アメリカに「軍事協力」す
る事が日本の「国際貢献」であるかの様な議論が横行して
いた。果たしてそうなのか?
 アメリカの軍事思想や軍事文化の「特殊性」を本当に理
解した上だったのか?
..
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by suba28 | 2014-01-19 01:08 | 悲惨な戦争を無くせないので

NHKの不適切報道、(2014・1・17)

 題:NHKの不適切報道:
『見えない亀裂が』という不安感を煽(あお)るだけ・・、
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
 NHKのニュースで、19年前の阪神・淡路大震災起きた
日という事で、その地震に関した報道をしていた。
 このNHKの報道の罪なところは、ぐしゃぐしゃに壊れ
た家々の写真で作った中をNHKアナウンサーに歩かせ、
 しかもこの写真は、実写では無くて、作られた写真を張
り付けて作ったもので、
 それを視聴者に見せて、視聴者に地震による建物の破壊
の恐ろしさを、まず、強烈に植え付け・印象付ける行為を
した。
 そして言った。
 その言葉は、「壊れていない建物にも
  『目に見えない亀裂』があります」・・
 という。
 これは脅しだけの言葉です。
 何ら理知的・理論的ではない、ただ感情的に伝えるだけ
の意味しかありません。
 つまり、この報道は、理論的に整理された報道ではあり
ませんでした。
 壊れていない様に見えて建っている建物でも、『実際は
壊れています』という恐怖心を煽る言い方である。
 これは、不安感をあおるだけの報道で、何の報道価値も
ありません。
 阪神・淡路大震災は、今まで、建築界が想像をしなかっ
た震度を受けた地震でした。
 震度が測れないくらいの強烈な地震動があったのです。
 存在しないだろうと思われた震度8が存在したと後に分
かりました。
 故に、その想定外の振動に対して、当然、建物は、その
振動に対して想定した耐震策をとっていなかった訳です。
 故に、その地震動入力エネルギーに対して、倒壊した建
物もあっただろうし、
 倒壊していない建物も『目に見える亀裂』もあるだろうし、
 『ぎりぎり見える亀裂』もあるだろうし、
 『目に見えないくらいだが破断しているという亀裂』も
あるだろう。
 その様な破断の形態なのです。
 目に見えないくらいの亀裂で、実際は破断している亀裂
だけの事をことさら言って、視聴者の不安感だけ煽ること
は不適切な報道と言えます。
 NHKは、強烈に、目に見えないが実際は破断している
亀裂があると、不安だけを煽るような報道を特にした。
 想定していない地震動に対し、あらゆる破断形態がある
だけの話。
 理知的に、冷静に、『耐震診断が必要』という啓蒙をす
るならよいが、何らその様な示唆も与えない。
 某建設会社を出して、裏付け的な話をしていたが、
 また、実大実験で破壊するところを、強烈なアップで見
せていたが、
 作為的な報道姿勢である。
 この実験でも、破断まで想定して実験する時もあれば、
 破断に至るまでを実験するために、破断手前の実験を
するときもある。
 それを、破断するケースの実験で、破断した所だけをア
ップで、それも 長時間 見せて、不安感を煽るだけの
報道であった。
 ゼネコンの宣伝報道という感じでもある。
 要は、耐震診断で大丈夫ならそのまま使うし、
 補強が必要なら『合理的な、経済的な補強策を探せばよ
い』し、
 取り壊しが良いと判定されれば取り壊しをするまでで、
 NHKは、すべてが取り壊しの様な報道姿勢で、
 ゼネコンが喜ぶ報道姿勢で、
 何ら理知的・理論的な報道ではなかった。
 これは何らかの意図があって、あえてこの様なストーリー
で報道したのかと思える不適切な報道であった。
 知らない人の不安だけを煽ったという、見ていて憤りが
沸く報道であった。
.
 (追伸)
 桂文珍さんは、阪神・淡路大震災の被害者だった。
 「家財道具も、ほとんど持ち出すことができませんでし
た」と言っている。
 そしてまた、「街は、地震の傷痕で大変な状態。自分の
家が倒れてても、お客さんに笑ってもらわなあかん。正直、
しんどい仕事やなあと思いました」と。
 また、「当時、傾いた我が家の前で撮った家族写真を見
ると、みんなが笑っています。笑うしかなかった」。
 「いつ家が、倒れてくるかという恐怖心が消えないんで
す」。
 文珍さんは、恐怖心から、コンテナ暮らしをしていたと
いう。
 押しつぶされそうもないというコンテナに住んだという。
 「トラウマを乗り越えるのに5年かかりました]と。
 この様な被災者が、NHKの脅(おど)しのニュース映
像を見たら、トラウマがまた思い出されるだろう。
 何ら示唆を与えるでもない、ただ、脅(おど)しだけを
与えたNHKだった。
..
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by suba28 | 2014-01-18 03:38 | 皆様とともに 幸せになりたい

日本企業の問答無用の崩壊姿勢と放送局の「巧妙なる伝道』姿勢

題:日本企業の問答無用の崩壊姿勢と放送局の「巧妙なる伝道』姿勢
.
 拝 啓、
 御公務、ありがとうございます。
 最近、日本の大企業に意見を承るという欄を設けない会社が多
くなっております。
 社会の公器という意識が欠如していると感じます。
 本日も、山崎製パン株式会社へ送信しようとしましたが、その
様な欄がありませんでした。
 10日ほど前にも日本を背負うという大企業のパナソニック株式
会社にもそのような欄がありませんでした。
 意見を取り交わす手段を断つこの様な経団連所属企業に、日本
の崩壊の序章があるのではと畏れております。
 下記は、山崎製パン株式会社へ送信できなかった文です。
 根本的な改革・改善を、是非、お願い申し上げます。  
 尚、この様な企業の姿勢であるため、川上に居られる方々を煩
わせる世の中になっているのかと憂えております
                         敬 具
ーーー山崎製パンへの未送信文ーーー
 山崎製パン株式会社殿、
 前 略、
 社会の公器であるなら、意見を聞く姿勢を確立しなさい。
 貴社には意見の承り欄が無いではありませんか?
 下記は貴社へ申し上げたい文でした。
 この欄(Twitter)を借りて公表いたしますから、良くご覧頂い
て、御検討下さい。
・・・
 拝 啓、
 貴社が提供している番組「テレビ朝日:ワイド!スクランブル」
は、卑劣な放送行為をしています。
 この様な番組を提供して、広告効果はあるのでしょうか? 
 また、公正であるべき企業が、特定宗教の偏することは、
『ISO26000』違反ともなっております。
 又、本行為は、直接、放送法違反の行為ともなっております。
 提供しているという事によって、貴社の責任は免れません。
 責任の一端を御認識ください。
 下記は、テレビ朝日に送信した文です。
 御一読をお願い致します。
               敬 具
尚、参考URL: http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009/.
ーーー送信文ーーー
 テレビ朝日の番組「ワイド!スクランブル」は、卑劣な方法で
キリスト教の『巧妙なる伝道行為』をしている。
 この番組のメインのコメンテーターの背後を、キリスト教会の
ステンドグラスの様にして、その前にキリスト教の十字架を配し
た格子としている。
 番組のセンターであるから、長時間の番組中、何度も何度も繰
り返し映し出され、放送される。
 特定宗教(キリスト教)に偏した行為で、放送法の法律違反行
為となっている。
 本日(2014・1・15)も現認した。
 これは、国民の公共の電波の『盗み行為』だ。
 am11:25~pm13:05という長時間番組中、その卑劣な巧妙な
る伝道はえんえんと続く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(追伸)
  良く企業は放送局の問題だと責任逃れいたします。提供
  企業の意思表示はぜひ必要で、責任の一端はあると思い
 ます。
  でなければ、世の中は良くはなりません。
.
 (追伸の追伸)
  小泉さん親子は「帯に短し、たすきに長し」という感じ。
  政治家なら、政治家とした理念を、何時でもどこでも、
 はっきり言えなければ…???です。
  そして、細川さんと組んで原発の事を言ったが・・、
  その他の政策は?・・と、聞かれて『17日です』とは、
 クエスチョン。
  『『 今でしょ 』』。
  この様に、出馬の表明で、マスコミが寄って来た時こそ、
 自分の政治理念を、後から後から、言わなければいけない
 でしょ。
  言いきれないぐらいいっぱいの理念を持っていなければ
 いけないでしょ。
  (17日まで整理するから)『待って』とは、おかしいで
 しょ。
  都政は1分1秒で動いている所。
  もう、これで分かった感じです。
  細川さんも同罪。
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by suba28 | 2014-01-15 16:06 | 皆様とともに 幸せになりたい


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