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(その25)完全に、かつてのアメリカ合衆国では、まったくない・・

題:(その25):スターリンは『誰かの哀れな子羊だったんだよ』という事を言っている様に指さした・・その誰はマーシャル将軍が居たのではないか・・そういう人たちが裏で中華人民共和国を成立させ、朝鮮戦争を起こして・・ベトナム戦争も同じ構図で・・10年も引き伸ばして・・敵側のソ連にお金を供与していたアメリカ・・ソ連は、そのお金で飛行機の部品とかを喜んで買った・・だから、今の日本は非常に危険な状況の中に置かれている・・事例として拉致を考えると、何故、拉致を国際的に解決しようとする行動が起きないのか?・・解決しないのが都合がよいという人が居る?・・その様な中に居る日本・・アフガニスタンに20年以上も駐留しているアメリカ軍とイギリス軍、戦争はあっという間にとっくに勝っているのに・・アメリカが駐留する頃から麻薬生産が増えたアフガニスタン、タリバンは生産を止めたのに・・そして何故かケシ畑地帯に主に展開しているのがイギリス軍・・その麻薬が流れて行く先がロシアとバルカン半島、そして、コゾボも怪しい・・そして、そのコソボにアメリカの巨大な軍地基地が作られた・・日本がどこから何から脱殻して行かなければならないかを見るために・・もうアメリカは国民国家(国民を主体として作られた国家)ではない・・昔はWASPだったが、今は多民族国家・・カリフォルニアはスペイン語が国語状態だ・・アメリカ最高裁判所判事にWASPは1人も居ない・・
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい)
.
You Tubeの題:対談スペシャル 「国難の正体」を読み解く
 KohyuJpnCom(55分11秒)
https://www.youtube.com/watch?v=TILYoV96odw&list=PL1WW2onRUfalYgXJescddoDsEbZBiTN6v&index=3
.
内容:(タイム19:22)
(馬淵氏):『スターリンというのは、誰かの哀れな子羊
だったんだよ』という事を、言っているんじゃないかと、
 それじゃ、その誰かというのは何かという事で、色々、
私が、公開情報を調べて行ったら、
 その誰かという仲間に「マーシャル将軍」が居たんじゃ
ないかと、
 で、そういう人たちが、裏で、中華人民共和国の成立を
図り、
 朝鮮戦争を起こして、
 しかも、それを3年も、長引かせて、
 ベトナム戦争も、多かれ少なかれ、朝鮮戦争と同じです。
(対談者):ベトナム戦争の謎という、そういう節もここ
にありますね、
 あのー、戦争がなんで長引いたのかという、本当に、そ
うなんですよねー、
(馬淵氏):徹底的に、アメリカがやれば、簡単に終わっ
たはずですね、
 それも不思議なんですね、
 しかも、これ(ベトナム戦争)は、十年近くやった、
 しかも、それでですね、
 ソ連に対して、その(戦争の)最中に、アメリカが援助
するんですね、
 これは何かという事ですね、
 ソ連は、北ベトナムを支えていたあれ(敵側国)ですか
らね、
 そのソ連に対して、わざわざ、300億ドルを供与して
ますが、借款(長期資金の貸与)を与えたんですよ、
 ソ連は、その借款を使って、アメリカから非戦略物資を
買うんですが、
 その非戦略物資の中に、コンピューターだとか、○○だ
とか、それから、飛行機の部品とか入っているんですよね、
これは何ぞやよと、
(対談者):そうですね、そういう事を考えるとね、
 今の日本の置かれている、非常に危険な状況、全部、分
かりますよね、
 例えば、何で、拉致問題が、何で、解決しないのかとい
う、
 これをね、分かりますよね、要するに、絶対に解決させ
ないという人たちが居る訳ですね、
 日本の主権が発動出来ない、発揮できない、
(馬淵氏):おっしゃる通りですよね、それは、各国が、
圧力を掛けてくれればね、
 北朝鮮は、何があっても、返さざるを得ない訳ですよ、
 でも、それをやらない訳ですよ、
 アメリカもやらない、中国もやらない、
 ロシアとか、あの辺になると、勿論、やらない、
 韓国もやらない、そういう世界ですね、
 それに、気づかなければいけないというのが、私の、こ
の本なんですね、
(対談者):今の、例えば、私は、具体的な例として、拉
致というものを例に挙げましたけども、
 そういう問題を、これを読んでいくと、何となくこう、
想像ができて来る訳ですよね、
 何故、日本が、そこに、置かれているのかと、
 このアフガニスタン戦争の謎という、ここの節も面白い
ですよね、
(馬淵氏):私も、不思議だったんですが、
 ま、あっという間に、勝つのは勝てたんですけど、
 何故、今だにアメリカが、アメリカ軍が、駐留している
のかと、
 20年以上経っているいるんですよね、
 たかが、アフガニスタンではないかと、我々、言いたく
なる訳なんですよ、
(対談者):それでね、不思議なのは、
 あのー、タリバンを倒したという事になっていますよね、
 それで、カルザイ政権ができて、
 アフガン復興会議が行われたのは、2002年ですから、
11年前に、
 11年前に、復興会議が起きている訳ですよね、
 アフガン戦争なんて、もう、12年前に終わっている状
態ですね、
 ところが、まだ、撤退してますけど、米軍は、まだ居ると、
 それで、カルザイ政権ができた後ですね、
 麻薬の生産が、凄い増えて、もともと、まあ、やってた
と、
(馬淵氏):やってたんですが、
 私の理解する範囲では、タリバンが麻薬生産を止めたん
です、
 だから、・・だからとなるかはまだ、若干、疑問だが、
 しかし、実際に、アメリカが介入して、駐留する様にな
ってから増えちゃった、
 で、しかも、私の理解では、今、麻薬地帯、ケシ畑地帯
に展開しているのはイギリス軍が主体ですよね、
 で、我々が、報道で知っているのは、それに危険な地域
は、イギリス軍しか行ってない、
 イギリス軍とカナダ軍だと思う、
 他の、ドイツとかですね、ヨーロッパのNATOのメンバ
ーは、どうして、南部に行かないのかと、
 という事で、批判が高まっている、なんて言われるんで
すけれどね、
 別に、イギリス軍は、来て欲しくないんだと思いますね、
 だけど、それを隠すために、多分、そういう報道が行わ
れているんだろうと、
 ここまで、私は、確約できないんで、本には書いてない
んですが、
 少なく、麻薬生産が増えている、
 しかも、その麻薬がどこに流れるかというと、
 ロシアとか、バルカン半島、
 で、それと、コソボが関連すると、私は見ている、
 何で、コソボが突然、問題になったんか、という事です
ね、
 でー、コソボの首相が、この間、日本に来ましたし、あ
まり、そういう事は、言っちゃいけないんでしょうけども、
 何か、コソボの、今の首相も、出所不明の人なんです、
あの人はね、
 で、どういう訳か、コソボに、アメリカが、巨大な軍事
基地を設けちゃって、
 だから、そういう事は不思議なんです、
 不思議という事で、私は、問題提起しているんですが、
 それをやはり、こう解釈していかないと、今、日本が、
まさに、日本が、どこから、何から脱却しなければならな
いか、という事が見えて来ない、
(対談者):だから、さっき、馬淵さん、おっしゃった、
日本を取り戻すという、
 取り戻す日本はどこにあるんだと、
 何から取り戻すのか?っていう、
 そういうテーマですよね、
 それで、第2章にですね、超大国アメリカの正体、
 これは正に、今、ご説明を戴いたような部分が、第2章
に、全部、入ってんですねー、
 だから、さっき、おっしゃった様に、
 国という枠組みだけで考えたら、間違いだと、
 そういう事は、超大国アメリカの正体と言う事が、正に、
そういう事なのですね、
 書かれたのですね、
(馬淵氏):結局、我々、日米安保が基本だとかですね、
 その事、自体、私は、いいと思うんですよ、
 だけども、アメリカの正体を見ないと、
 アメリカとTPP問題もありますけどね、
 そのー、アメリカとの関係を、国としての、アメリカと
の関係をどうやるのか、
 で、私の結論は、もうアメリカは国民国家(国民を主体
として作られた国家)ではないという事、
 実際、これはもう、あのー、多くの人が議論してますけ
れども、
 少なくとも、多民族国家になった訳ですね、
 アメリカは、どんどん移民を入れたと、
 その前にも、すでに、19世紀の末から、わんさか、
 特に、ロシア系のユダヤ人が、沢山、入って来た、
 で、それで、同じユダヤ系の、これは、ポーランド系で
すが、ブレジンスキー自身ね、
 自分たちが如何にアメリカで、ユダヤ・コミュニティの
影響力を増大させたか、というやり方を、どうどうと書い
ているんですね、
 だから、これはもう、別に、秘密でも、陰謀論でも何で
もない、
 で、彼らは、どうやったかと言うと、他の少数民族と一
緒になって、
 要するに、いわゆる、WASPを持ち合わせていたという
事、
(対談者):WASPというのはですね、補足いたしますと、
 ホワイト・アングロサクソン・(キリスト教)プロテス
タント、
 つまり、アメリカ合衆国を作った清教徒たちというのが
核になるんでしょうが、
 そういった白人の(キリスト教)プロテスタントの人た
ちのエリートが、支配していくのがアメリカ合衆国だと、
本来の、
(馬淵氏):我々が、教科書で習ったアメリカと言うのは、
基本的にそういう国だと、
(対談者):ところが、
 ご覧になっている方も、ご承知の様にですね、
 すでに、黒人では、もう、オバマ大統領が、2期目に入
って、
 そして、ヒスパニック系の国民が、どんどん、どんどん
増えている、
 また、オバマ大統領がですね、不法移民をどんどん、ど
んどん、認めて、
 不法移民を、普通だったら、不法の奴は来るの止せと、
罰を与えてるのを、逆の事を、やってますよね、
(馬淵氏):そうですね、
 だから、ご承知の様にカリフォルニアなんて、もうスペ
イン語が、事実上、国語ですね、
 ヒスパニック系の人とか、
 だから、そういう風に、アメリカの社会全体を、多民族
化してしまった、
 もう、これは、完全になってしまったと思います、
 で、今、WASPの話が出ましたけれども、
 例えば、アメリカの最高裁判所の判事ですね、
 アメリカの場合の構成を見ますとね、9人なんですね、
全部で、
 カソリックが6人、ユダヤ系が3人、
 つまり、WASPは0(ゼロ)、
 プロテスタントは0(ゼロ)なんです、
 元々、アメリカの建国の父たちのですね、伝統を引いて
いるWASPが0(ゼロ)、
(対談者):つまり、
 法治国家、法治主義が厳格であるとされているアメリカ
合衆国において、
 最高裁の判事が、プロテスタントが1人も居ない、
 完全に、かつてのアメリカ合衆国では、まったくないと
いう事ですね、(つづく、タイム28:04)
..
 (詳しくは、以下のブログへ)
  http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009
by suba28 | 2014-12-31 04:11 | 皆様とともに 幸せになりたい


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